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05年最後の通所にあたって [今日の出来事]

今年もついに最後の日(通所が)となった。
松飾りが取れた頃から白杖歩行の練習を開始して2月の1日から通所を始めたのだ。
そして丸1年間の白杖歩行経験者になってきたのだ。

今日は少し体調が悪くて朝起きれなかった。
本当は休もうか?と真剣に迷ったのですが、今年最後の通所なので、なんとか起きて出かけることにする。
寒さに弱い私としては常にかなり厚着していますが、今日はいつも以上に厚着してでかける。寒さは先週までと比べると少し楽に思うが、やはり屋外に出て5分もすると手足が悴んでくる。カイロを握りしめてバスを待つ。
無事に駅でも乗り換えを済ませ目的のバス停に!
バスを降りてからの白杖歩行は単独歩行を初めてからでも丸9ヶ月となりある程度自身をもって歩けるが、やはり苦手な場所もあるし体調の悪い今日は特にいやだった。
それでも無事に問題のスーパーの駐車場をクリアーするその後は比較的歩きやすい(白杖で)ので安心?して歩く。
話は違うが先日まで放送されていたドラマ「1リットルの涙」のなかで「あせるな、いそぐな、あわてるな」なんて台詞がありましたが、今の私にはピッタリする言葉かな?なんて妙に共感していました!台詞を話す女の子は足の自由が奪われてきて気持ちや考えに体が着いていかないから時間がないとか、早く行きたいからなんて思わないで「あせるな、いそぐな、あわてるな」になるのでしょうが、私も走れるわけではないし、確実にポイントをたどっていかないと「あれっここはどこ?」とすぐ迷ってしまい周囲の助けがなければ原状回復が出来ない状態に陥る可能性が大きいのだ。
この主人公の女の子と同じで「あせるな、いそぐな、あわてるな」を座右の銘にしようかな?そんな事を思いながら歩いていく。
堤防に出ると風邪が一段と強まり帽子を手で押さえていないと吹き飛ばされてしまうのである。
右手は白杖を持っているから左手で帽子を押さえることになるが、厚着しているうえに肩こりが結構ひどくて腕が上がらないのでつらい体勢となる。
何とか堤防も無事通過し施設に到着する。

本日は広報誌の印刷が190部もあるのでミーティングもそこそこに作業にはいる。
私はまだまだスピードを要する場合は点字印刷に関われないので、本日は名刺の印刷とトランプの印刷に回る。
広報誌の印刷は版に紙を挟む人が3人、ローラーを通す人、版から紙を抜く人が2人、できあがった広報誌のページを確認する人、最後に表紙を付けてホッチキスで製本する人、最後に用意してある封筒に広報誌を入れて封をする人、それをチームでこなすのです。
版に用紙を入れるのはやはり慣れが必要でスピードを要求されるとまだまだ私では・・・となる。
点字を読んでページを確認するのもゆっくりなら可能でも今日のペースでは1/3がせいぜいでそれ以上はなかなか・・・
ローラーや紙抜きも出来ますがやはりスピードは・・・となる。
封筒へ入れるのは可能ではあるが、名刺などの印刷も必要なので私がその方面を担当してやることとなった。

昼までにどの程度出来ているのか?15時までに本当に出来るのか?心配でしたがなんとか無事に作業は終了しました。

昼ご飯ではクリスマス会の余り物?がたくさんあったので、その処分?を手伝う。
お弁当を持ってきている人は別にして給食を頼んでいる人は「カレーライス」を食べ、お弁当持ちの私もカレーをおかず?にする。
食後のデザート?に「苺大福」が出てきたが、少し変な気分ながらおいしくいただいた。
作業が終わってからのお茶の時間は「ケーキ」が登場!
チーズケーキ、チョコケーキ、フルーツケーキと3種類もありどれにしようかな?
いつもよりかなりのカロリーオーバーではあるが寒さに負けて歩く歩数は少なくなり消費カロリーは・・・・ヤバイゼとは思いつつやはり手が伸びる・・・

今年ももう終わり(作業は)なので施設の職員さんやボランティアの方に挨拶をして帰る。
おみやげ?に「おもち」や「みかん」などを頂いてかえる。

本日は少し作業終了後お話をしていたのでバス1本分遅くなる。
乗ったバスが順調に(定刻通り)駅に着けば問題ないのですが、10分程度遅れてしまいバス停に着いたときには乗りたいバスが発車した直後となる。
バス乗り場は円周上のバスターミナルに16のバス停があるので場合によってはすぐ隣とか2つ程度離れているだけの場合があるが、最悪8つも(真反対)に停車する事もある。こんな場合ショートカット(内側は吹き抜けで歩けない)出来ないので外周を歩くことになる。
朝と夕方は人が多くしかもバスの発着も多いのでなかなかスムーズに歩けない!
乗車待ちの人はどうしても列を作って外周を歩く自分の進路をふさいでいる。
そして下車してくる人は勢いよく?飛び降りるような高校生が多いのでうっかりするとぶつかってしまう。そんな事でなかなかスムーズに早く移動できないので今日みたいに6つも離れて停車されるとどうしても時間がかかる。
そんな今日のできごとです。
バス停で列を作っていて「すいません、通してください」と何度か声をかけても知らん顔?の人がいた。そんなとき「どのバス停ですか?案内しましょうか?」と声をかけてくれた若い男性がいた。
多分30前後のサラリーマンだと思うのですが、自分の乗車するバス停まで案内をしてくれた。
この男性は「手引き」の仕方を知らなかったようですが、案内(声かけ)はしっかり出来ていて、「いま○です。もう少しです」「あと5㍍です」と細かく今いる位置を教えてくれたので安心して歩けた。
今日は私が腕を取って歩く方法をこの親切な男性にお願いしなかったのですが、今度このような機会があったらぜひとも手引きの方法をレクチャー?したいと思います。
ただ今日のように声をかけてくれるだけでもすごく楽だし、安心できます。
円周上のバス停なので停留所の数を数えま違えてしまい、1つ隣のバス停でひたすらこないなあなんて待ち続ける事がありえるのですが、確実にバス停を教えてくれたのですからその心配はありません。
これだけでも本当に助かるし嬉しいのです。
皆さんもこんなふうに声をかけてくだされば嬉しく思います。
今日なぜバスが発車した直後に到着したとわかったか?
それはバス停に到着してほどなく違う路線のバスが入ってきたとき「×行きのバス来ましたよ」と女性(老女だと思うけど)が声をかけてくれたのだ。
この際違う路線だと伝えると「ちょうどバスが出た後来たのね」と教えてくださったのです。
これはある意味残念の気持ちが大きくなるが、妙な期待が無くなるので助かりました。


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