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行政に異見する? [独りごと]

本日は昨日までの寒さに比べれば多少はまし?な1日となったが、朝の冷え込みは思っていた以上でした。
今年から通い始めた施設も今日を含めて後3日で仕事納めを迎える時期となった。
後少しですから、多少の寒さには負けないで出かけようと気合いを入れたつもりでしたが、目覚ましで一旦起きたはずなのに「うとうと」してしまったようで、髭を剃る時間が無くなってしまった。
朝電気シェーバーで剃るつもりが・・・時間がない!
それでも一あたたり(20秒程度)だけしてバス停に急ぐ!
カイロを手にして杖を使うのは難しいが、わずか数十㍍の距離である事と、ブロック塀沿いに歩けるので何とかカイロを握ったまま歩く。
手袋&カイロの重装備?なのに「手が痺れて痛い」そう感じるほどの寒さである。
私の住んでいる町は全国的に見ても温暖で過ごしやすいとされていますが、決してそんなことはない!「声を大にして」そう言いたい!!
もう一つ不思議?なのは「地球温暖化」が問題になっていて、夏の暑さは温暖化の影響じゃなかったのですか??専門家の先生様是非私にも理解できる明確な回答を・・・

まあそんなくだらない話はまたにして、本日も白杖歩行をするが、寒さに身が固くなり、そのうえ手が悴んでしまい自由に動かないのです。
そんな中で路面の微妙な変化やデコボコを捕らえなければならないのですから、なかなか骨が折れます。
白杖歩行を覚え始めてからちょうど1年がすぎようとしている今ですから何とか歩いていますが、歩き始めの頃うまく歩けなかったのは「寒さが原因の一つ」だった?
本日の気温は昨日とさほど変わらないと思うのですが、風がほとんどない。
いつも強風に飛ばされそうな帽子を左手で押さえなければならず大変歩きにくさを感じる堤防ですが、風がほとんどなく非常に楽だ。しかも川沿いなので吹きさらしの堤防では風がより強く吹いて寒さを倍加させるが、今日はむしろホットするほど寒さは感じない。

施設に着いていつものミーティングが始まるが突然「後で意見を聞くよ」と所長に言われたが、冗談だと思っていた。するとお客様がやってこられ所長となにやら相談をしている様子。
ほどなくミーティングの時に指名されていたもう一人が呼ばれた!
あれっ?冗談じゃなかったのかなと嫌な予感?
程なく私も所長からご指名が・・・(指名料はあるんかい?)

所長の所に見えていたお客様は「町作り協議会」(名前違ったかな?)の人たちで、
市の再開発がなされていた地区に「点字案内板」なる物を設置する内容の相談でした。
行政の仕事の片棒?を担げるとは予想もしませんでしたが、所長から意見を求められたので今の自分にとって何が必要かを率直に話させて頂きました。
「点字案内板」とはいったいなんだ?そう思われる方が多いと思いますから一応簡単に紹介しておきます。
きっと皆様の暮らしている町や出かけた先にもあるとおもいますよ。
一番簡単に見つけられる方法は「音」です。
駅や市役所などの公共施設には「キンコン」とか「キィン~コン」なんて音がする場所があると思いますが、そのほとんどが「音声誘導装置」なる物が出す音です。
重要な通路の分岐点や階段、市役所や施設の入り口などに音声誘導装置が設けられているのです。音のする方向に向かうことにより場所を確認出来るのです。
そんな音声誘導装置ですが、一部「何でこんな所で音がするのか?」意味不明な場所にある物があります。
階段でも通路の分岐点や建物への入り口でもないのに音がするのです。
その音の正体が「点字案内板」なんです!!
実は私もつい最近知ったのですが、点字案内板にその周囲にある施設などが書かれていて視覚障害者でも自分の行きたい場所の位置を知ることが出来る物だそうです。
点字で書かれているのですが、地図じたいも凹凸で電車の線路や道路を表しているものだそうです。一般的にある周囲の案内図だと理解してください。
そうです!「現在地」と赤く印を付けてあるあの大きな地図の点字版なんです。
点字案内板は手で触って読み取る為に一般の案内板みたいに大きく出来ません。
そのため「文字」をたくさん書けず「短縮語(略字)」を利用するそうです。
でも「エン」「ビョ」「ゴウ」「クリ」だけで何を表しているのか想像できますか?
もし想像できるのでしたらある程度その当たりの地理に精通している方でしょうから点字案内板事態が不用になるでしょう。
皆さんも始めていった場所なら案内板にある地図を見て「ああ、こう行けばいいんだ」と理解してから目的地に出かけるでしょ?それは私たち視覚障害者でも同じです。
先ほど指摘した略字ですが、それじたいの意味は別の場所に何を意味するのか書かれてはいます。見た目の地図に番号を書いておき1番駅、2番市役所、などと別の場所に明記してある訳です。もちろんこの方式で問題ないというか、全ての文字を地図上に表示するのはムリですから致し方ない方法でしょう。
ですが、あまりに施設の名前が想像できない略字では困ると指摘させていただきました。全ての建物の名称をいちいち確認していたのでは先に読んだ建物の名前なんだっけ?となってしまいます。
「エン」は遠州病院前駅の略、「ビョ」は遠州総合病院の略、「ゴウ」は県合同庁舎の略、「クリ」はクリエートの略だそうです。あなたは回答編の前に解りました?
確かに図面の上にうまく納めるにはある程度の省略は必要ですがあまり極端では意味を無くしてしまいます。
もう一つ話題となった点は「向き」です。
地図をどちら向きで見るのか?それが話題となりました。
最初に書いたのですが、再開発が行われた場所の案内板ですからその場所が解らなければあまり意味がありません。でもそれだけが目的ではないでしょう。
今回は「再開発地区」の案内に的を絞りその方向に向かって点字案内板を設置する方向に意見を変更して頂きました。
駅から東に向かった地点に問題の点字案内板を設置するのですが、東向きに歩いてきている人がそのまま読めるようにとの配慮から「東向き」に設置する案が提案されていました。
ですが、その先には案内を必要とする重要な施設はあまりなく、左手(北側)に再開発によって整備された官庁街があるのです。
今回設置する「点字案内板」はこれを案内する事が重要であり、必要なのだとお願いしたのです。
案内板をみて目的地を確認する場合「左に間借りどの位先に・・・・」と考えるより、「どのくらい先に・・・」と考える方が自然でしょ?
皆さんが展望台で「あの建物は?」と案内板で確かめようとするがなぜか左に90度首を振って確認する状態に設置してあったら目的の建物を探すのは難しいでしょ?
見ている方向に案内板があり、同じ方向で地図なり写真があれば直ぐに解りますよね?
それと同じなのです。カーナビの画面は進行方向が上に来るように90度づつ回転していきますよね?そうしないと見にくいからでしょ?
ただ問題なのは歩いてきて点字案内板が正面ではなく90度ずれた方角に設置することです。要するに「肝心の点じ案内板を探せない!」なんて事になってしまわないかそれが心配なんです。
最も歩いてきた正面に「点字案内板」を設置出来るわけではないので(歩道に飛び出して設置すれば歩行にキケンが伴う)点字案内板自体を探せないなんて事はないかもしれませんが・・・

そんな話しに私の意見が取り入れられて(一人だけの意見ではないが)より使いやすくなれば私たちの仲間が町に出て活動がしやすくなり、さらに社会参加の機会が増える好条件をみたしてくれる事でしょう。
行政の努力を大いに期待したいと思います。


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