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05年08月16日 [今日の出来事]

今日久しぶりにトラブルらしいトラブルがあった。
本当は、ちょっと笑っちゃうような出来事です。
(実は笑い事では済まないんだけどなぁッ)

本日もバスに乗って施設に向かう。駅のバスターミナルで乗り換えるのだが、ここでトラブル発生!
あわや大惨事?ちょっとオーバーに聞こえるでしょうが、本当に笑い事では済まない状況になるところでした。

通常バスに乗るときに皆さんはどうされますか?
まずバスの案内板(行き先を記したもの)を確認して自分の乗るバスか否かを確かめ、乗車口から乗るはずです。
私のように視覚に問題があると、行き先はバスが停車して乗車口が開きアナウンスが流れることにより、初めて確認できるのです。
乗車口の開閉する音でおおよそのドアの位置と、行き先の案内を聞き漏らさない事がスムーズに乗車する為の筆数条件です。
今日もいつもと同じようにバスのドアが開く音を聞いて「あっこの辺が乗車口かな?」と杖を前方に振って確認をしたのです。
このときはまさかあんなに恐ろしい?思いをするとは予想も出来なかったのである。

夏らしくサスペンスタッチに鳴ってきたかな?

それは乗車口を確かめるために振った杖が何かに引っかかって動かなくなってしまったのだ。「なぜ????」
それはドアが完全に開ききる前に杖を振っていたらしく開いたドアの間に挟まってしまった(バスのドアは最近中折れ式?で開く時に半分に折りたたむ方式をとっている)
ようだ。
観音開きとか言われる方式で仏壇の扉やユニットバスのドアなどがこの方式をとっていると思う。
まさか・・・開いた(二つ折りになる部分は閉じることになる)に杖を挟まれるなんて全く想像も出来なかったのだ。
初めは全く理解できなくて杖を引っ張るが「スッ、スッ」と杖がのび知事魅してしまう。私の使用している杖は、折りたためるようになっていて、5本の短いパイプにゴム紐を通してつなげている物なので、引っ張るとゴムの伸縮分だけ伸び縮するのである。
このときまだドアに杖が挟まれているとは思っていないので2~3回繰り返す。
だが当然杖は自由にならない。
仕方なく杖に沿って手を伸ばす。
はたして杖の先端が動かないのは?
ようやく杖の先端(石突きが)を開いたドアに挟まれている事が判った。
杖の一番先端のパイプを「ぎゅっと引っ張る」簡単に抜けるかと思われていたが意外とかたい。やっとの思いで杖の救出?に成功!
だがこのときに本当の事件が起こっていたのだ。
私は杖がドアから完全に抜けたと思っていたので、バスに乗りいつも座る座席に腰掛ける。ホットしながら杖が抜けなかったら・・・また杖が壊れてしまったりしていたら・・・・そんなことを考えていたら不意に肩を叩かれる。
「これ・・ありましたよ」若い男性が何かを手渡してくれた。
とっさに受け取り「ありがとうございます」とはいったものの、何を手渡されたのか?この時点では想像ができなかったのである。
手渡された物を触っでみると感触から「石突き?」と思われた。
でも杖には付いているはず・・・?!?!あれっ付いていないじゃんかッ!。
そうです。ドアに挟まれ力一杯?引っ張って杖の救出をしたつもりだったのですが、実際はトカゲの尻尾が切れたのと同じで、挟まれた部分はドアの間に残したままだったのでした。
これは冷静に考えれば可能性はあるのですが、通常は路面をこすりながら歩くためすり減ることを目的にした「石突き」は脱落の可能性があるので木ハンマーでかなりしっかり打ち込んでいるのです。少しぐらい引っ張った程度で抜けてしまうとは思えないのです。
私の判断が甘かったのかもしれませんが、もし視覚が十分にあれば挟まれたままの石突きを見落とすことは無いのでしょうが、自分にはその能力はなかった。最後まで確認をすればよかったが前記のごとく想像も出来ないハプニングで動揺もしており、全く予想できない石突きの脱落を確認するのはほぼ不可能の状態だった。

もし親切な男性が「石突きをわざわざドアから取って手渡してくれなかったら」
全く杖の以上に気が付かないまま歩行を開始していたでしょう。
もちろん石突きのない状態で歩けばあっという間に杖の故障→歩行不能!となったことは容易に想像できる。
あまりのトラブルに?石突きを手渡してくださった男性に十分なお礼も言えなかったのが心残りである。
もし偶然にもこの事を目にしたら周囲の方に思いっきり自慢してください。
本当に本当にあなたのしてくださった好意に私は心から感謝しております。
言葉だけではありますが、御礼申し上げます。
 
手渡された石突きを杖の先端につけ、2度3度と床に杖を強めに突きしっかりとはめ込む。バスを降りて施設までの行程は親切な男性のおかげで無事に歩行できた。
施設に到着し白杖歩行の訓練をしてくださった指導員にドアに杖を挟まれたァと離したら「もう一度やれと言われても無理なんじゃない?」と笑われてしまった。
自分がこの話を聞けば多分笑います。
その後、一応指導員らしく?「慌てないでゆっくり落ち着いて行動してください」と言われてしまった。

今日のトラブルは偶然が重なって起こったんだと思われる、
バスターミナルには乗車位置がしっかりあるが(フェンスの切れ目)がだいぶん位置がずれていた。ドアが開かれても圧搾空気での開閉で90%ぐらい間では瞬間的に開くがその後は万一のトラブルの事を想定してゆっくり閉じるようです。
ちょうど自分のいた位置から乗車位置がずれているからこの辺かな?と杖をだしたら畳まれてきたドアのわずかな隙間にちょうど杖が挟まれたようです。
バスが通常の乗車位置に停車していれば乗車位置の目測がずれることも無かったのでこんなトラブルはあり得なかったでしょう。
また「乗車位置がずれている」との思いからいつもより早く杖を振ったのもトラブルの原因ではないかと思われる。
恐らくこんなトラブルは私ぐらいしか経験がないでしょうが、杖を使っている肩はくれぐれも慌てないようにしましょう!


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